ローコスト住宅って何

このサイトでは私たち家族が1000万円台のローコスト住宅を手に入れるまでの体験談を掲載しています。「注文住宅は高い」というイメージがありますが、自分たちの労力を惜しまなければ「安くていい家」を作ることはいくらでも可能なんですよ。我が家がマイホームを手に入れたのは今から3年前。4年前に子供が幼稚園に入るのをきっかけに小学校入学までに家を建てたいという話になり、1年の準備期間を経てマイホームを建てることができました。

しかしネックになったのは金銭的な事です。我が家は夫が自営業、私が建設会社の事務員。夫婦共働きでようやく年収400万円になるかならないかという感じで、正直言って低収入家庭でした。その収入も浮き沈みが激しく不安定だったため、とてもマイホームを建てるなんて事は考えられなかったのです。

そのため「市営住宅にでも当選して、一生そこに住みつづけられたらなぁ…」なんて考えていました。ちょうどそんな頃、ローコスト住宅がテレビや雑誌などで話題になっていました。マイホームは無理だろうなと思っていた私はついつい目がいってしまいましたね。ローコスト住宅なら「2000万円以上はする住宅がわずか1000万円台で建てられる」そうで、これならもしかしたらウチでも…と考えてしまいました。

それは今や現代の不景気を象徴する某有名企業が破たんしてリーマンショックが始まった2008年頃。不況で家を建てられない人が増えていたのでしょう。ローコスト住宅はそんな時代のニーズにピッタリとマッチしていたためマスコミで騒がれていたのだと思います。「この家なら私たちにも建てられるかも」そう思った私たちは、積極的にインターネットで体験談を調べたり本を読んだりして勉強に勉強を重ねました。

ネットで調べると業者さんのページがヒットすることが多いのですが、私は個人の感想が調べられるブログやSNSを利用することが多かったですね。やっぱり業者さんは商売ですから悪いことは積極的に書きません。でも個人のブログやSNSの日記なら後悔している面などリアルな感想を聞くことができました。仕事もしなくてはいけなかったので、家づくりのためのリサーチや担当者との打ち合わせの時間を作るためにものすごく苦労しました。

しかし苦労のかいあって1000万円台で満足のいく家を建てる事ができました。家づくりに成功したのは、この時の苦労があってこそなんじゃないかなと思っています。お金はないけど家を建てたいという方は私たちと同じようにローコスト住宅を考えてみてはいかがでしょうか?ローコスト住宅を建てるにあたって、悩んだ経緯なども書いていきます。同じような悩みを持っている方のお役に少しでも立てれば幸いです。